春の高校バレーボール情報を発信しています。
これであなたも春の高校バレーボール通!
春の高校バレーボール全国大会(コカコーラ杯 全国高等学校バレーボール選抜優勝大会)の季節が今年も近づいて
参りました。
春の高校バレーボール全国大会も今年2008年で実に39回を数え、春の高校選抜野球大会などと並ぶ春の風物詩となってきました。
春の高校バレーボール全国大会の都道府県予選会は平成20年1月19日から東京都予選大会が開始されるのを皮切りに
それぞれの地域で順次開始されます。
春の高校バレーボール全国大会(第39回)は国立代々木競技場第一体育館(東京都)において平成20年3月20日から
26日までの1週間にわたって開催されます。
春の高校バレーボール全国大会はプレイのレベルと共にその人気、注目度も年々上昇してきており、今年も過去を上回る
熱戦が期待されています。
国立代々木競技場第一体育館までは足を運べない方もテレビでも中継がされるはずですので懸命にプレイする若者たちに
熱い声援を送ってあげてください。
2007年度の春の高校バレーボール全国大会(第38回大会)は平成19年3月19日より25日まで、埼玉県さいたま市にある
さいたまスーパーアリーナで開催されました。
2007年春の高校バレーボール全国大会(第38回大会)は男子は東亜学園(東京)が鎮西(熊本)を破り、24年ぶり2回目の
優勝を果たしました。共に優勝経験のある名門校同士の白熱したゲームとなりました。
女子は大阪国際滝井高校が2年連続の優勝を狙う大分代表の東九州龍谷を破り、13年ぶり3回目の優勝を果たしました。
大阪国際滝井高校第一セットを奪われながらその後第二セットから第四セットまで連取しての勝利でした。
2007年度の春の高校バレーボール全国大会は男女共に古豪が復活した年だったと言えます。
今年の春の高校バレーボール全国大会も昨年を上回る熱戦を是非とも期待したいと思います。
春の高校バレーボール全国大会の主催:
日本バレーボール協会・全国高等学校体育連盟・産経新聞社・フジテレビジョン・FNSフジネットワーク
春の高校バレーボール全国大会の特別協賛:コカ・コーラ
春の高校バレーボール全国大会の出場校数:男女共に53校(各府県で1校、ただし、東京は3校、大阪、横浜は2校
これに前年度大会の優勝校をあわせた53校)づつが参加できる。
春の高校バレーボール全国大会の特典:
来年度全国大会と当年度の黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会の出場権が得られる。
春の高校バレーボール全国大会の開催会場:国立代々木競技場第一体育館(東京都)
2007年度だけさいたまスーパーアリーナで実施。(国立代々木競技場第一体育館がアスベスト除去工事を行ったため。)
春の高校バレーボールは将来のオリンピック候補をいち早く発見できる大会です。
バレーボールファンは是非ともチェックして下さいね。